今年もマーケティングに関する講義について、講師のご依頼をいただいています。
夏あたりは忙しくなりそう!
今日は、昨年講義を受けられた生徒さんからのアンケート内容をご紹介します。
私が講師する授業は本当に面白いのよ。
実践面でも、芸人的にも(!)
●通常ではまったく触れることのないおもちゃの開発成功事例とその発想法に触れることができた。
現在の業務では使うことをアピールはしにくいものの、エンドユーザへ提供する価値はこうあるべきとの先生の
信念に感服した。私も業務としてエンドユーザが感じ入る価値を提供できるように発想の努力をしたいと思う。
●感性に訴えることは非常に重要と思う。分かりやすい講義で楽しかったです。
●業種や分野は異なるが、人間の感性に訴えるという点で、今までとは違った視野で仕事の方向性や目的をとらえる
いい機会となった。
●五感をキーワードに商品開発を検討する手法は、自分が今までやらなかったフレッシュな手法なので、ゲーム感覚
で楽しかった。
●非常に面白かった。しかし、分野が違いすぎて適用はできなそう。でも、今後のビジネスで役に立つ可能性があると
思う。
●おもちゃ業界での商品開発に関して、無から何かを見つけるということの難しさと大切さを学びました。日ごろ作って
いる製品がコンシューマー向けではないので、なかなかセクシーな製品を作るのは難しいところがあるかとは思い
ますが、職場に戻って、今日の講義を思い出しながら開発を続けていきたいと思います。
●おもちゃ業界ということで、新鮮な考え方を聞けて良かった。人の五感に訴える(直感に訴える)のはどの業界でも
大切なので、講義で聞いたことを役立てればと思う。
●感性に訴える分類法を学べた。帰社後、活用したい。
●まったく趣向の違う内容と、柿沼先生の個性がとても光る講義でしたが、大変楽しめました。また、まったくの異業種
で活躍されている方の話には、参考にできる点を自分で見つけ出すという楽しさもあり、満足しました。
●五感に訴える商品発想方法が参考になりました。商品スパンが長いため実施は難しいのですが、適用考えていま
す。従来より「美しくない解・形はどこかおかしい」という考えで研究・開発を行ってきましたが、講義内容と似通った
ところがあるのではないでしょうか。
●実際にヒット商品を開発された方が講師ということ、また私もよく知っている商品であり、興味深く講義を聴くことが出
来た。最後のワークショップが実際に私が担当している製品に直結するとは限らないかもしれないが、何かヒントが
得られたように感じる。
●楽しく聞けた。言っていることはその通りだと思った。
●五感で考える商品開発手法は、知らなかった方法論であり、大変参考になった。ただし、B2C市場向けの商品には
非常に有効そうであるが、B2B市場向けの製品に適用するのは少し難しいかもしれない。
●五感に直結する、気持ち良い商品という全く意識していなかった点に考慮して製品作りをする必要があることを知ら
された。ユーザI/F向上等により使いやすさを追求していくことで実現できるのではないかと思った。
うわー。うれしいなぁ。
やっぱり実のあるマーケティングは楽しみながら感じて欲しいです。
本業ももちろんバリバリ活動中。
でもそのノウハウを皆さんに伝えたい!
もっと!
お問い合せ大歓迎です。
一度メールくださいませ。