2017/11

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むかしむかしある森のはずれに、
貧乏なきこりがおかみさんと二人の子どもをかかえてくらしていました。
子どもの一人は男の子で名前をヘンゼルといい、
もう一人は女の子で名前をグレーテルといいます。


ヘンゼルは、おべんとうのパンを細かくちぎって、それを目じるしに、道のところどころへ落としておきました。





富士見市の例の森の奥。
これまた例の『ささみ乃』のご近所さんに素敵なパン屋さんをみつけたのよ。

丸太の置かれた、デザインされた小屋の入り口に鉄でできたカンバン。



Pankichi


え?パン屋さんなの?
素敵な名前だなぁ。
グラフィックデザイン


最初に見つけた日はおやすみで、次もやすみ。

なんかもぉ、こっちはそんな食との出会いばっかりで、
恋しない限り、そこの味に出会えない。


今年最後の暖かい日にやっとたどりつく。



ここは本当に小さなパン工房って感じで、
木枠にガラスがはまった懐かしい引き戸を抜けると、それが見える。

それがまた、朝からけっこうお客さんが来てる。



森の奥のパン屋さんに日曜の朝、パンを買いに行く。

それは別荘派のちょっとした素敵な習慣なのかもしれない。


「こんにちは!」

「いらっしゃいませ」



エプロンの店主と対面しながらパンを選ぶのが、ちょっと新鮮。

だって、日常的なベーカリーはセルフでしょ?
トングあたりまえ。

ここではお薦めを聞きながら、取っていただくの。


それがいい。

グラフィックデザイン



天然酵母のイギリスパンとチョコパンをいただきました。

焼きたてだからほかほかにやわらかい。


「イギリスパンはカットしていただけますか?」

「まだやわらかいし、手で切るからうまく切れるかどうか」


なんか、こういう等身大な感じがPankichiの親しみやすさかな。
素敵です。




生地質は比較的しっかり固め。

ガツン!と口の中で存在感があるな。


だからちっちゃいパンでも食べた実感がすごくある。
オススメです。




そしてもうひとつのこのお店の特徴は、その美しいログハウス。


聞けばPankichiの店主さんの旦那さんが設計されたロハス・ハウスなのです。


シンメトリーに扇に広がった3コの立方体は、全てここに生えていた木をそのまま使ったもの。
屋根にはソーラー発電。

私は初めて見た時に、その不思議な魅力に取り憑かれていました。






ヘンゼルとグレーテルの中のお菓子のおうち。

本当に存在するんだったら、
こんな感じだったのかもしれない。










グレーテルがいつまでものろのろやっているものですから、
おばあさんはすっかりはらをたてて、ついでにグレーテルも食べてしまおうと思いました。

ちょうどパン焼きがまの火がもえていたので、
「ほかのことは、あとでもいい。パンがやけるかどうか、かまどの中へはいって、火かげんを見てみな」
と、いいつけました。

おばあさんはグレーテルをかまどの中にとじこめて丸焼きにして、頭からガリガリ食べてしまうつもりだったのです。







天然酵母のパンの店 Pankichi(パンキチ)
静岡県富士宮市猪之頭1337-16

土日の11:00〜品切れまで営業

関連サイトはこちら→http://kobolohas.exblog.jp/


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