陰惨なニュースや社会情勢を変化させるニュース。
もー、コトが多すぎて、何から話していーか、わからない。
先日行きつけのサ店に行ったら、マスターが問いかけてきた。お客さん少ない日だったからね。
「大塚家具って、あれ。どー思います!?」
「あー。アレねー。」
本を出してからは、こんなマーケネタ振られるコトが多い。
何も手元に情報がなかったら「親子で揉め事でしょ?」って感じ。
ソースが不足だぜよ。
今朝のニュースでは大川勝久パパが、久美子ちゃんを罷免する署名をどっと集めたっつー情報。
久美子ちゃんも短期計画公表で応戦。こっちの方がまだいい。
【大川久美子氏の短期計画】
企業規模だから親子の揉め事もこんなにドロドロしちゃうかなー。
そこで、ひさびさに(1年ぶり?)にブログを開いて調べてみた。
大塚家具のこの10年の変化はこんな!
家具業界自体が変革期だから、全てがここに出力されるわけじゃないが、
創業社長は少なくともバトンタッチするまでの5年間で13pt.しか落としていない。
これに比して二代目は5年間でイッキに21pt.のマイナス。
ニトリもIKEAもこのグラフ以前から存在するから、"やられちゃった"じゃない。
久美子社長の手腕は間違ってたのかー?
創業社長復帰のこの1年は一時的に突出したが、結果的に1年で20pt.のマイナス。
ん!これはー。
この6年間。
久美子社長経営で-21pt.
勝久社長経営で-20pt.
ほぼほぼ同じ。
同族経営の弊害もあるが、それよりも、大塚家具のブランド自体が誰にも取れないと見た。
どうだろう?
親子で発言権を同株持って、各店舗店長と揉む経営はできないだろうか?
どちらが舵取りしても同じなんだから。
それよりも、何よりも。
大塚家具LOVEなお客様を誰も見てないし、
株主はしらけるし、
従業員1,800名がうろうろしちゃうだけでしょ。
親子で真剣に、そこを直視しなさいってば。
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