2010/04


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deon






いつもの朝の散歩道。



国道をくぐる僕の好きなトンネル。









歩くとカツカツ音が響いて、
冷たくピチャピチャしていて、


向こうがまぶしい。





あの光の向こうに行くと何があるんだろう?           って思う。



それが未来。

僕だけの暖かい未来がそこにある。





image


ついにまさかの映画化が公開になって、ますます露出が多くなる『矢島美容室」。


その話題はどーしても、メンバーのブっ飛ばし具合に目が行ってしまうけど、

実はあのロゴが大変素晴らしいと、私は思うのです。





だいたいその名称はあまりにも平凡で、
ゴシックあたりのフォントで打ったら、ふつーの美容院の看板になっちゃうところ。
ゴシック

そこをキャラクター性を向上させるためには、徹底した書き起こしが必要だった。





私もIllusutrator駆使してトレースしてみたんだけど、

もーそりゃーー、なかなかに凝った作りに悩んだ。
iillustrator

“字”として原型をとどめたものなんかひとつもなくて、

基本となる水平線もない。


いわば、気ままに描かれているかのよう。


だからといって。デタラメじゃない。





秀逸なのは“美”の文字。

この“美”が全体を支配する。

point

四段目の水平線がさらに伸びて“島”と“容”を連結させて、崩れないようにしてる。



オマケに上の点々がもう、本来の形じゃない。
point

この装飾形状はいったい何なんだ?





おそらく14世紀フランスのCaroline (カロリンヌ/カロリンジャン)を模したものものだと思うな。
14世紀


ここで、今流行りの小悪魔Ageha調にもっていかなかったところがエラい!




え?でもカロリンヌ調って、矢島美容室はネバダから来たんじゃぁ?


まぁ、そんなこたぁーどーでもいい。








complete


フォント打ち込みの低予算ロゴが氾濫する中、

きっちり描き来んだ矢島美容室のタイポグラフィー・アーティストに、


最大の敬意!



表参道

27日はものすごい雨!

そんな中、中央道をぶっ飛ばして東京へ行っていたのです。

目的は、

表参道オフィスの内見





山梨県は、

鳴沢村は、

たしかにいいところではあるんですよ。


朝起きるとドーーーーンと富士山。

早起きの野鳥が鳴いていて、

リスが庭を走る。

水も、空気も、食べ物もおいしい。


体を休めるには最適。




だけどねー。
情報量が圧倒的に少ないのね。

人も少ない。特に業界人。


私がここで世界を知れるのはネットだけ。

そこんトコがよろしくないなー。




そこで再び都心に戻るのです。





午後2時、現地到着。

やはりこの辺りはアパレルのマンションメーカーが多い。

分母が大きいから、挑戦的なトガったショップが多い。



ショーウィンドウ見てるだけでも、創作意欲がアドレナリンのごとく復帰!

私はこれが癒される






オフィスビルもいいですよー。

内部

一本道を入った閑静なクリエイターストリート。


内部

室内はこんなでね、遊び心いっぱいの内装に、無線LAN。もちろん光。

鳴沢なんてまだ光来てないんだもんよぉー。



こう、座ってるだけでアイディアが浮かんでくる。







街って、頭脳に大切だって思うな。



FENDIやGUCCIのショップに囲まれるって、向上心高まるじゃないですか。


歩く人々もファッションの難易度高いから、こっちだっておしゃれで負けてられない。




ケーキだって、難易度高いんだ。


北青山のANNIVERSAIRE CAFE
shop

こーんなチャペルのような空間で食す、ミルフィーユ。

cake

特に中のカスタードの配合が絶妙でした。



たまに通過する矢島美容室のアドカーがご愛嬌。
矢島美容室



最先端のお店やオフィスがある。
おしゃれな人がたくさん歩いて、電車に乗る。
分母が大きいから宣伝も派手。
競争が激しい。
ネット回線が光。
おいしいミルフィーユがある。ガレットもある。



クリエイトはやっぱ。こーゆートコだな。





5月のゴールデンウィーク明けからは、表参道オフィスでの活動がメインになるでしょう。






え?
鳴沢村はどーすんのかって?


ここも捨てきれない。






週末は、

山梨





猿のゲバラ


本日は東京へ出張しております。


もうさすがに雪も消えて、
「じゃー箱根でも遊びに行こうか?」と愛犬と出かけたのです。

あっちにはかなり広大なドッグランがあってね。



乙女峠を抜けて、仙石原を通って。




ん?

なんだ?この渋滞はー?

photo3


星の王子様ミュージアムの先。
ポーラ美術館に分岐するあたりが異様に混んでる。

人手も、バイク派あり、親子連れあり、若者あり、カップルあり。



近づいてみるとわかりました。

photo5

ローソン第3新東京市店

スゴい企画をブチあげたもんだ!


誰でも知ってる通り、エヴァンゲリオンの舞台はココ。箱根。(正確には湯本?)

そこでリアルに体験イベントをやっちゃったんですねー。





イチバン目立つのはフリーザーのポップ。
photo2

いきなりこれだもの。
もー中に入ってるレディーボーデンなんか見えやしない。
いや、見えなくていいのか。



パンコーナーでさえこう。
photo6

なんかカレーパン買うのもドキドキしちゃうぜ。



photo4

書籍も単行本全巻置いてましたね。
これはどーかなー?

限定感ないから、あまり動かないかな?






それに
photo1

ロッピーさえこう!
碇パパが睨みをきかしてます。



もうとにかくすごい混雑。

コンビニの駐車スペースのキャパをオーバーして、300メートル先の臨時駐車場へ誘導される状態。
それがまた入り口で渋滞。


店内のスペシャルグッズはほとんど完売で、

これじゃーふつーにパンストとかしか買えないふつーのコンビニに。





photo7

かー!
ゴールデンウィークまでの企画予定が早々に終了。



ローソン企画部の大読み違い誤算でしたな。

まぁ、いい方向にハズしたんだけど。




なんでまたこんなヘンピなイチコンビニで超ブレークしたのか?

APIで探ってみる。

data2

まず情報がものすごい圧をもって流れ込んだ。

たった1日でユーザーのキャパを越えた。




data1

その結果、ローソン仙石原に関する情報をネットで広い集めた。
しかも中心はアクティブな20代。



data3

エヴァのファンは男だけじゃない。
充分に女子もいる。

またこの30代のママは息子を連れてドっと行く。

この世代は限定モノに弱いときた。

神奈川県の住民が特に注目したのも集中の原因となったね。





テレビとかのアホなマスコミは彼らをオタクと呼ぶ。
それもネクラで引きこもりのイメージで映像を作る。

ローソン企画部もそう思い込んだんじゃないかな?


それは甘い!

エヴァンゲリオンなんかかなりポピュラーで、
リアルタイムの世代はもうパパとママになってる。

クルマで移動するし、日曜ならまだ高速代も安い。


かなりのボリューム人口がエヴァにはあったのよ。



それをナメてたのだよ。




それにしてもスゴいインパクトだったけど。



だって、テレビCMは少しも打ってなかったのに・・・・・・だ。





photo8

続きを読む >>





また森が白くなった。



白くなった森の向こうに女神がいて、

僕を呼ぶ。


その声に誘われて、また何かを思い出した。



なんだろう?





あれは僕のお母さんだったのかもしれない。

ずっと昔の…




通りゃんせ。

通りゃんせ。

ここはどこの細道じゃ。






村のはずれに、こんな石でできた碑がある。

お供えのにんじんが…あれ?食べられてる。

向こうにはイノシシ用の罠が。


かさっ!
怖っ!




行きはよいよい。

帰りは怖い。

怖いながらも

通りゃんせ。

通りゃんせ。



image



なんかもー。
最近は文章はしょり過ぎでごめんなさい。

実作業が忙しくて、ネタを出すのがやっと。

芸人らしくちゃんとオチつきの話術を発揮したいんですがねー。




今日もはしょり気味です。すんまそん。







■デフォルト色でフィルタメニュー → スケッチ → ハーフトーンパターン を選択。
 サイズを 1 ・コントラストを 0 ・パターンタイプを 線 に設定する。
prosess1




■イメージ → 色調補正 → 色相・彩度... を選択。色彩の統一をチェックして調節。
■フィルタメニュー → ノイズ → ノイズを加える。量は、30%に設定。
prosess2



■対象物を同率比に変形し、psdで保存。
prosess4




■フィルタ→変形→置き換えで先のpsdを読み込み。
prosess3




■その画像をレイヤー重ねし、レイヤーモードをスクリーンにして完成。




これでデニム製のミロのビーナスのできあがり。




image





やーっとこ冬らしさも去って、まもなく春。

ゴールデンウィークを越えれば夏本番!


薄着も増えて、UVも強くなって、

乙女心は美であたまイッパイでございますな。





以前ある美容整形医に話をおうかがいする機会があって、

日本の美容整形はどこも大赤字!と。


確かに常に最新機器を導入して、
高級感溢れる環境づくり。

医院だって六本木やら目黒やらにないとカッコつかない。


それでいて、お客さんがいつくるかわからない。

ましてやリピーターは少ない。


そりゃハイリスクハイリターンだと思いますよ。



さて、そんな美容業界のニーズはどうなのか?
今日はそれをAPIで見てみようと。


これはリアリティありますよ。

だって、美容整形に悩んだ時にまず見るのはネットだから。




んー。そうだなぁ。

美容整形の筆頭は豊胸でしょ?

「もっと100ccぐらい入れてください!」
「いやーそれ以上入れたら破裂しちゃうのよ」
っつー生々しい会話を聞いた事があります。私。

豊胸ニーズはどうだー?
豊胸

それほど季節性はない。
強いて言えば年末だな。

クリスマスのココイチに向けて入れるんでしょうか?




んー。じゃぁ二重はどうだ?

アイプチから始まり、整形の基本でしょ?
二重

全体的に高いけど、大きいインパクトはないかな?

二重は新入学や夏休みが定番なんですけどね。
新春に多めかな。

お年玉で埋没やってるのだろーか?




夏がくれば気になるのが脂肪

じゃぁ、夏に向けて脂肪吸引が増加するのでは!!
脂肪

ざんねーん!
これも季節性は関係ない。

脂肪吸引は一年中気にしてるよね。





ああ!
アレはどーだ?

脱毛

やっぱ夏のムダ毛はねぇー!

脱毛


これだっ!

4月の春モノシーズンから気になり出して、夏休み前がピーク!

秋までこの悩みは持続かー。






美容整形。
ボツ菌とか金の糸とかいろいろありますが、

儲けどころはコレ。

ムダ毛の脱毛。

一人当たり500万本。

これが最大の収入源。。。。。というワケですな。



四の五の言わず、脱毛専門店にしぼった方が収益性高いんじゃないかな?





本日は東京へ出張しております。


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