201007
Saturday
201007
Friday
201007
Thursday
201007
Tuesday
・卵を割る機械は圧巻。スピードには目がテン。
・ホップの乾燥したのを見ることができて嬉しかった〜、ビールの香りがしたよ。
・うなぎパイって手作りなんですね!!驚いた!うなぎ粉に秘密ありですよ。
・食べ物を扱うだけあって衛生管理にはかなり気を使っていることが分かった。
・実験棟を見学し(中略)丈夫なクルマ!ということを見定めてきました。
・飛行機のメンテナンス風景。スタッフが一生懸命やっているのが分かりました。
・できたての温かいカールとチョコレートが試食できました
・シャウエッセンは家で食べるのとは大違い。パリッとしていてうまい!!
・キンキンに冷えたビールを一番おいしい入れ方で試飲・・・サイコー!
・ほろ酔い気分でつい大盤振る舞いに・・・お土産たくさん買っちゃいました。
・まだ発売前の商品や、巷で見かけないグッズをついつい勢いで買いまくり。
・サービスがよく、試食&飲み物が無料・・・だからこそ買い物しちゃいました。
・お酒は飲めないけどソフトドリンクもあると書いてあったので安心して行きました。
・子どもは託児ルームで遊べたので、一人で気楽に見て周ることができました。
201007
Monday
201007
Sunday
口のにおいを消してさわやかに保ちたい!
眠気を取ってシャキっとしたい――。
そんな時にミント菓子を口にする人もいるでしょう。
これまでタブレット 型の「フリスク」(カネボウフーズ)が圧勝していたこの分野で、健闘している商品があります。
ロッテが市場に投入した「クールショック」です。 あえてフリスクとは違う「形」で勝負することで、若い女性を中心に新たなニーズをつかんだようです。
クールショックの大きさは切手とほぼ同じで、色は光沢のあるグレー。55ミクロンという薄さもあって外見はまさにフィルムのよう。
見た目に菓子とは思えません。
ところが、口に入れると瞬間的に溶け、ミントのそう快感が広がります。
このすぐに溶けるというところが、フリスクと差別化する上で、ミソに なっているようなのです。
クールショックとフリスクの用途や利用場面にどんな違いがあるのか。
商品を買った人の性別や年齢、買った時間などを個々の「レシート」からあぶり出せる日経POS情報の「レシートデータ」から探ってみます。
時間帯で言うとフリスクが売れるのは、大方、朝を中心に明るいうち。
これに対し、クールショックは夕方から夜にも結構需要があります。
買っているのは両方とも男性が多いのですが、クールショックでは15歳から30歳程度までの若い女性の比率が、フリスクの1.5倍に達している点が目を引きます。
グラフにはありませんが、店舗の立地では、フリスクはオフィス街や駅前でのウエートが高く、ビジネスマンが眠気覚ましに購入するケースが多いようです。
これに 対し、クールショックは女性が「オフタイム」での用途も想定して買っているという違いが浮かび上がります。
なぜ、若い女性なのか!?
お酒を飲んだり、たばこを吸ったりする女性が増えているのが1つの理由かもしれません。
においを消すという点では、タブレッ ト型のミント菓子やガムも同じですが、「くちゃくちゃ」「もごもご」と口を動かしているのを人に見られるのは女性は嫌でしょ。
実はこのクールショック、2001年に米国で発売後大ヒットとなった「リステリンポケットパック」という商品にヒントを得ているそうです。
着想は後追いかもしれ ませんが、人前での女性の「行儀」を見る目が厳しい日本で、「すぐにこっそり口のにおい消し」という需要をつかんだのかもしれませね。
201007
Saturday
・ジャズを甘くみるなよ。冗談じゃない!
・実力もないのに、なんでジャズシンガーを名乗れるのかが不思議。
・本気のジャズシンガーの方々に失礼な気がします……
・彼女のステージを観たことがあるが、“ジャズの真似事”といった感じ。
・都内の有名なジャズクラブでの出演経験もないんでしょ?どうなの、それって?
・せめて、ヴォーカルセッションくらいはできないと、まずいと思うけど?
・加護と聞くと、すぐにめくじらを立てなくてもwww
・お祭りなんだから、華やかで、話題性の高い人が出てもいいのでは?
・加護のおかげで、ジャズシーンが盛りあがれば、それもいいんじゃない?
・加護亜依は、何がしたいのかわからんな……。
・元・喫煙系アイドルに価値なんてないでしょ。
201007
Friday
201007
Thursday
暑いっすねー!
表参道はともかく、鳴沢村も暑い。暑い。
クーラーという習慣がない土地だから、暑さも倍だな。
山梨の学校は今日までが1学期。
明日からは待ちに待った夏休みだっ!
「さぁー!遊ぶぞー!」
「ウチは農作業の手伝いだよ」
どっちにせよ、たのしい夏休み!
いいなぁー。
ところで、夏は1度上昇すると9千億の経済効果があると言われ、
今年は経済効果が大いに期待できる。
シーズナル(夏)はいったい誰が買っているのか?
日経POSデータに入って、
麦茶、ホームタイプマルチアイス、ビール・発泡酒、焼肉のたれ、コーラ飲料など、夏に売り上げが増えそうなカテゴリーを見てみましょう。
これらが夏に売れることはPOSデータなど見なくてもわかりきった話だけど、
これらのシーズナリティを指数化して、 もう少し詳細に見てみると面白いことに気づきます。
いやまじで。
グラフで目を引くのは、
夏休みに入る7月後半に大きな山となるカテゴリーグループ(ホームタイプマルチアイス、麦茶、 スポーツドリンク)と、
お盆に山ができるグループ(コーラ、氷(ロックアイス)、焼肉のたれ、ビール・発泡酒)があることです。
これらのカテゴリーは夏の間ずっと売れ続けている印象がありますが、実はこのように時期を分けて出ているのです。
スーパーマーケットなど観察してるとよくわかるでしょ。
この理由を、
同じ夏の商品でも前者は子供のためのカテゴリー。
後者は大人のためのカテゴリーだと考えられます。
夏休みに入ると子供たちが家にいる時間が増え、子供たちが好きなものが売れる。
したがって夏休みに入った直後の店頭では、子供たちが好きなものでプロモーションを企画することが必要でしょう。
一方、お盆は大人が家にいる時間が長くなる時期ということになります。
つまり、お盆は大人のものです。
大人が好きなも の、ビール、氷(ロックアイス)できっちり売り場が作られて行きます。
特に氷のお盆の跳ね上がりは強烈!
しかし、お盆前も年平均の2倍前後の販売が続きます。
お盆前に品切れを起こして売り逃しとならないよう発注量には注意が必要ということ。
焼肉のたれはこの時期のおもてなし用ということでしょうか?
7月後半の夏休みこどもたち商戦
8月中旬のお盆おとな商戦
この二重構造が夏シーズナルである。
シーズナリティを理解することは、
消費者の行動パターン、生活サイクルを理解すること。
シーズナリティを分析して、消費者にとってより買いやすい売り場を作ることが、売り上げを最大化することにつながります。
目先で「売れた」「売れない」だけでなく、
市場データをベンチマークとして利用することで、いろいろな適材適所の棚作りをするべきじゃないかと。
まぁ、そう思うわけです。
ん?
じゃぁ玩具メーカーが8月にがんばるのはハズレなのか?