2011/02


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ついに任天堂の最新ゲーム機『ニンテンドー3DS』が発売されました。据え置き型ゲーム機ではプレイステーション3がすでに3D映像に対応していますが、携帯型ゲーム機では『ニンテンドー3DS』が初の3D対応ゲーム機という事になります。

発売前から「3Dは目が疲れるんでしょう?」、「電池が早く切れるんでしょう?」、「でもお高いんでしょう?」などの不安の声があがっていましたが、実際に発売され、購入者の皆さんはどのような感想をもったのでしょうか? インターネット掲示板『2ちゃんねる』のゲーム関連掲示板から感想やレビューを抜粋してご紹介したいと思います。

<ニンテンドー3DSで遊んだ感想>
・なんかもう内蔵ソフトだけでも裏技やら隠し要素いっぱいで面白いw
・色々自慢したくなるなこれ。SDカードの音楽プレイヤー一つでも凝り杉w
・3DSサウンドでジャズやクラシックをラジオモードで流すとレコード聞いてるみたいですごい
・フレンド0でなんか寂しいわ。俺もフレンドコード交換とかやってみるか
・レイトンか犬やるつもりがARばっかやってた件。釣りおもしろいなw
・黒はテフロン加工のフライパンのような美しさ
・黒を選んだのに写真見てみたら青のほうが良く見えてきた。隣りの芝は青い。いや実際青いんだけど
・ベッドで寝っ転がってやるとつかれるね。ちゃんと椅子に座ってやるのが目にもいいね
・Miiのバリエーションだいぶ増えて、可愛いキャラが作れるようになってる
・インターネットブラウザとDSヴァーチャルコンソールが開放されるのはいつなの?
・3DSだからというわけじゃないが普通に携帯ゲームで疲れる程度には目が疲れたな
・なぜセレクトやスタートまでペッタンコにしたのか
・今はじめて自分のMii作ったが、写真から制作したら似すぎてて笑ったw
・調整ミスかと思うくらいガイルに勝てない
・犬猫で、手を差し出すと舐めてくるんですが、ほっとくと永遠に舐め続けます
・うちの猫は5分ぐらい舐め続けるぞ
・3DSで出来たフレンドも、リアル友達の数に含めていいのですか?
・買って良かったと思うが、確かに25000円は痛かったわ
・スパ4投げ技の出し方がわからんかったw 弱同時押しに変わったのか
・無双面白いけど止め時が見つからなくて首痛えええええええ
・無双とスパ4とリッジとレイトンと犬猫が当たり。恐竜とパズルはビミョゲー
・サラウンドモードとか、カラオケモード(ボーカル除去)とか楽しむ機能満載で使えるわ
・顔シューティング中に後ろのTVで写ってた人の顔が認識されて的になったんだがw
・大きさといい重さといい質感といい、なぜかしっくりくる
・新宿を2時間くらい歩いたら、Miiが4人集まった。すれ違いMii広場、これいいね

目の疲れに関する感想も書き込みされており、「3Dで眼が疲れるってのが今ひとつ分からないリッジを7時間くらいぶっ続けで遊んだがいつものドライアイ症状すら出ない」という人もいました。思ったよりも目が疲れないのでしょうか? 『ニンテンドー3DS』の細かい芸に感動している人もいて、「HOMEでタッチペンを引き抜いたりしまったりするときに、上の画面のものが跳ねたり速く回ったりするんだな」という人も。

まだ購入していない人が「やっぱ初期ロット買わなくて正解だったな。買うのは黄ばみ液晶が解消されてからになりそうだ」と書き込みしていました。ごく少数ですが、液晶が黄色い『ニンテンドー3DS』もあるらしいのです。それはちょっと心配ですね。

カメラの写りが悪いという人はいませんか? 「3Dカメラがどうしても思うように撮れないので、まさかと思って外側カメラ補正で手動調整してみたら数値で10もずれてやがったお。納得いったお。疲れたお。もう寝るお」と書いている人もいたので、写りが悪い人は試してみる価値はあるかもしれませんぜ。








以前紹介したQRコードとは、本来、倉庫内での品目仕分けのために開発されたもの。

遊びようはあるが、テキストしか伝わらない。



その点、去年くらいから露出しはじめているのが、ARコード

技術こそソコソコ。これからかもしれないけど、エンターテイメント性があるので、期待大。



■まずはARコードツールキットをダウンロード。
 WIN、MACともにある。



■このツールに表記したい二次元形状を定義して、jpgで出力すると↓こうなる。


■スマートフォンをお持ちの方はARアプリをダウンロードして、↑これを見てみましょう。
 こんな感じに見えます。
 今回はコーヒーポット・ポリゴンデータをONにしています。
(PC画面をiPhoneで読み込んで、それをiPod touchで撮影。見づらいのはごめんなさい)

なんと!画面上に立体物が現れる。



iPhoneの角度を変えると角度も変わる。



今年は携帯電話からスマートフォンへの買い替え期。
このメカニズムを使って、ユーザーにいろいろ遊ばせる企画が多い。

昨日から始まっている日本テレビ系列のAKB48ドラマ『桜からの手紙 それぞれの卒業物語』でもデータ連動で扱っている。

Android専用なのが残念!



去年のweeklyプレイボーイでも似た企画やってたよね。




スマートフォンが今のペースで普及していってくれれば、
手に取って遊べるバーチャル・トイとかカタログも可能だね。




ソフトバンクからディズニー・スマートフォンも出たぐらいだから、その勢いはほぼ確実。
スマートフォンの普及とnintendo3DSの普及の年。

今年の終わり頃にはみーんな、モックアップなど不要になってるかもしれないな。



しばらく観察していたい21世紀のメカニズムだ。





過去5年間変動のなかった東ハト『キャラメルコーン』。

今年、突如の変動が!


3月14日から順次発売される限定パッケージ版「キャラメルコーン」が、ブログ上で大きな話題となっている。オリジナルキャラクターのキャラメル・コーン君をモチーフにした、大御所マンガ家の新キャラが描かれているというが……。さっそくブロガーたちの評価を調べてみると。 



【データは2011年2月24日14時30分】


・これ、色が赤いけど忍者ハットリ君じゃん! ほっぺの渦巻きはどうした?
・シンプルなのに、さくらももこが描いたのが分かるってすごいよね。
・ウランちゃんっぽいのが混じってる。手塚先生は天国で喜んでるだろうか。

など、描かれているのは目、鼻、口だけの簡単なパーツにも関わらず、誰の作品か判断できることに感動の声が。なかでも特にインパクトを与えていたのが、『ベルサイユのばら』でおなじみの池田理代子が描いたパッケージだ。

・目がキラキラしててバランス悪っ! でも、これは買っちゃうかも。
・コンビニに並んでるとこを想像すると、けっこう面白いですね。
・じわじわと笑いが込み上げてくる表情だな。これの元ネタはどのキャラだろう?

と、80年代の少女漫画風に輝くつぶらな瞳に、ツッコミ&笑いが巻き起こっている。単なるパッケージの変化にもかかわらず、感動や笑いを生み出すとは、さすが東ハト&国民的マンガ家のコラボである。登場前から、ここまで注目を集めるお菓子のパッケージは珍しく、発売後は更なる人気を獲得しそう。

そんなキャラメルコーンのように、近ごろはビックネームとコラボする定番お菓子が増えている。ブログ上のコメントから探ってみても、

・ガリガリ君と“狩り狩り”つながりでモンハンがコラボするとは。
・ザ・コーンとコナンの組み合わせってダジャレなのかな?
・『けいおん!』とコラボしたチロルチョコ販売の噂が。さて何百個買おうかな。
・AKBのストラップ欲しさに、ぷっちょ漬けの毎日が続いています。

などなど、マンガやアニメだけでなく、ゲーム、アイドルとのコラボお菓子まで多彩な話題が。実際、コラボ商品の売行きは好調のようで、この流れは今後もどんどんエスカレートしていきそうだ。
コラボ商品が大好きな筆者としては嬉しいが、全盛期のオマケシール付きチョコのように、お菓子自体がないがしろにされないか、ちょっぴり心配な気にもなったりして。 




どこぞの玩具メーカーは長年(今でも)オタクを少数派と判断していて、
それが要因でライバル企業に大きく遅れを取る結果になってしまっている。

が、しかし。
それは実数でも、どーも違うようだ。




ギャルがもてはやされ、街ゆく女子の多くがギャル化していた当時、渋谷を歩く女子高生たちは、キャバクラ嬢のようなメイクで増殖し続けていました。そうそう、ガングロ、ヤマンバギャルなんて人たちもいましたよね。

そんな時代があったなぁ、と感慨深くなったあなた。それでは今どきの女子高生はどうなのか、気になりませんか?

これは先日、女子高生を対象とした日本最大級のランキングサイト『@peps!ランキン』が実施した、「あなたは何系女子?」というアンケート。結果は、以下の通りとなっています。

1.趣味に熱中タイプ(140名)
2.ギャル(72名)
3.部活に一生懸命(68名)
4.オタク(61名)
5.腐女子(53名)
6.勉強集中のマジメタイプ(20名)

                  n=10,000

オタク系女子中高生が増えている!? ギャルが減少、いまどきの女子高生が熱中するものとは?http://ran.peps.jp/

確かに2位には“ギャル”があげられてはいます。しかし、よく見るとそれ以外の項目は全て“オタク系”や“腐女子系”を匂わせるランキングとなっていませんか?

1位“趣味に熱中タイプ”の選択肢は、趣味を追求している姿勢がオタクを連想させます。まだまだオタクに対する世間の目は冷たいのが現実。趣味を知られる恥ずかしさも手伝って、この回答が選ばれたのかもしれません。また、4位と5位は、ずばりそのものです。その数を合わせると、アンケートの過半数を軽く超えています。

つまり、ギャル系女子高生が台頭していた時代から、オタク系や腐女子系が主流になる時代へシフトしたことが推測されないでしょうか。

実際、最近ギャル系の高校生が減ってきていると聞きます。時代の流れが変わりはじめ、今まで“暗い”、“ダサい”と言われ続けてきたオタク道に、スポットライトが当たる日も近いのかもしれません。

女子高生が、次なるブームを生みだすと言われはじめてひさしいです。さて、女子高生たちは、このままオタク街道をまっしぐらに歩んでいくのでしょうか。流行に敏感な女子高生たち。彼女たちの動向をチェックすれば、未来が見えてくるかもしれません。


その消費金額も見逃せない。

コミケで使う予算を聞いたところ、1万円〜3万円が最も多く、続いて7,000円〜1万円以内でした。

少数ながら、5万円以上使う人もいて、おこづかいをためての参戦と、夏のコミケは一大イベントとして認識しているのではないかと思われます。


この数字はテーマパークでの1ファミリー分に相当する。

多くのメーカーさん、ナメてましたな。


オタク女子。





ヴィジュアル系バンド人気に再び火を着けそうな4人組がいる。その名は「ゴールデンボンバー」。kizasi.jpでの検索数も上昇しており、ここ最近は150件前後をキープ。もちろん、ブロガーたちの間でも、彼らに対するコメントが数多く挙げられていた。



【データは2011年1月27日13時00分】 

・最近はゴールデンボンバーばっか聴いてる。やばいよ!
・ゴールデンボンバーのライブチケGET!
・彼らのテレビ出演を観たいがために会社休んじゃいました…爆笑!
・おもしろすぎる〜!!超元気でる!
・マジメにバカなことやってる姿が最高♥

…ん? ヴィジュアル系バンドなのに「爆笑」「おもしろい」「バカなこと」って、どういうこと?? 普通、ヴィジュアル系っていったら、クールで刹那的で笑いとは対極の位置にいるんじゃないの…? 

さっそく、彼らの“生態”を検索してみたところ、「ヴィジュアル系」と「バンド」の間に「エア」の2文字が入る“ヴィジュアル系エアバンド”なのだそう。ナニソレ(笑)?



ゴールデンボンバー公式サイト

・ヴォーカル以外は実演なし。歌は上手いんだよ、詞もいいし
・段ボール製のサックスに弦が足りないベース、ドラムスティックはグニャグニャ(笑)
・ライブが圧倒的! 曲の終盤からは全員ダンス開始。しかも弱アキバ系
・弾けない、叩けない、んだから仕方ないよねwww

なのだそう。
2004年、ボーカル鬼龍院翔とギター喜矢武豊を中心に結成された4ピースバンド、ゴールデンボンバー。上記コメントにもあるよう、ボーカル以外は完全エア。メンバーは「ギター? 難しいじゃないですか(笑)」「いやぁ…バンドマンってすごいですよね」と完全開き直り。

楽器が演奏できないゆえか、彼らのライブパフォーマンスはハジけまくりのお祭り騒ぎ! そのパフォーマンスに惚れ込むファンが続出しており、現在ライブチケットは即ソールドアウト。入手困難になっているのだそう。さらに、

・開き直りの姿勢がいい。あそこまで突き抜けられる度胸にカンパイ(笑)
・ツンツンしてない感じが好き。サービス旺盛で親近感わく
・ヴィジュアル系なのにトークもおもしろいんですよ〜
・ふざけてるけどカッコイイ

と、彼らのキャラやファンに対する姿勢にも支持が集まっている。そして、ヴィジュアル系と謳うだけあってルックスもイケてる。(ドラムの樽美酒研二だけはメイクが濃すぎて素顔の想像がつきませんが…笑)

しかし、バンドなのにエアって…ふざけてんの? と一瞬思ってしまうが、できないことをできる人に任せているだけで、彼らの音楽に対する姿勢はあくまで真摯的。それを裏付けるかのように、オリコンアルバムチャートでは初登場3位を記録し、TOWER RECORDSのウィークリーチャートでも1位を獲得している。

・曲もいいんだよね。だからCD買っちゃうし
・パフォーマンスだけかと思いきや、結構耳に残る曲が多くて…
・わかりやすいんですよ、彼らの曲って

筆者も彼らの楽曲を聴いてみたところ、歌唱力はあるし、ノリもいい。曲を聴いた限りでは、なんの変哲もない正統派なロックサウンドだ。

曲よし、顔よし、パフォーマンスよし、と三拍子揃っているなら、そりゃ人気も出る訳だ。しかも、おもしろい!
笑いと音楽を見事に融合させたゴールデンボンバー。果たして彼らは日本の音楽業界の革命児となるのか!?今後の活躍に期待したい。



ウルトラマンが複数

ガンダムだらけ

プリキュア全員集合

全員の仮面ライダーでキック!


バンダイ・コンテンツはココ一番で『在庫一掃』大放出作戦に打って出る。

今年もそのシーズンがやってまいりました!おまっとさんでした。


スーパー戦隊シリーズ35周年記念作品として、鳴り物入りでスタートした「海賊戦隊ゴーカイジャー」(テレビ朝日系・日曜7:30〜)。記念すべき35代目がどのような活躍を見せてくれるのか放送開始前から話題となっていた新戦隊、初回放送内容がその名の通りあまりに豪快でブログ上でも話題騒然となっていた。



【データは2011年2月20日23時20分】


35周年記念作品の冒頭は、なんと歴代の34戦隊が大集合して闘う「レジェンド大戦」というド派手なもの。ゴーカイジャーの面々が登場する前段として、地球に来襲した「宇宙帝国ザンギャック」の大艦隊から人々を守るため34戦隊がその力を結集して闘うという展開に

・34戦隊が一堂に会するというスゴイ絵面からスタート!何これカオス〜!
・どんだけ人数いるんだよ!第一話の力の入れ方ハンパねぇ!期待を裏切らない展開!
・何が凄いって、適当に闘わせてるわけじゃなく、各戦隊の特色をきちんと見せてるトコロ!

など、34戦隊勢揃いの迫力から闘い方の細部まで幅広く語られるコメントは、どれも興奮気味。

初代のゴレンジャーから先日終了したゴセイジャーまで34戦隊の歴史あるシリーズだけに、こうした戦隊シリーズファンからのコメントには、本来の番組ターゲットであるちびっことは違う目のつけどころと熱さが目立つ。

・ファン心がくすぐられたのは、同じモチーフの戦隊同士をきちんと組ませてた所
・戦隊シリーズの見せ場を凝縮したかのような構成に、制作陣の気合を感じました
・アカレンジャーの声がオリジナルの誠直也だったのが、すご〜くすご〜く嬉しかった!

そう、かつての戦士を演じた俳優本人や声の出演もあり、それぞれの戦隊をリアルタイムで見ていたファンは

・1年で34戦隊出すとなると毎回お祭りみたいなもので、モチベーション下がらず見続けられそう
・懐かしの戦士登場というだけでも、1年間見続けるモチベーションになる!
・今後も戦隊小ネタをちりばめていくのかな?次回以降の仕掛けが楽しみ〜

と第一話でガッチリ心を掴まれた模様。

そして「レジェンド大戦」から時が流れ再び地球を侵略してきたザンギャックに対抗して闘うのが、お宝を探して地球にやってきた宇宙海賊というのが新シリーズの設定。「地球を守るため」という正義の味方ではないものの、歴代のすべての戦隊の力を受け継いでいるので、本筋に入っても歴代の34戦隊が登場するしかけが万全。戦闘シーンでは海賊モチーフのゴーカイジャーに変身もするのだが、追い詰められるとかつての戦隊(初回でいうとゴレンジャー・シンケンジャー・マジレンジャー)にも次々に変身するのだ。

・こういうお祭り的な演出、キライじゃないわ!大好きだわ!
・展開がいちいち面白くて目が離せない〜セリフのひとつひとつに35周年の重みがある!意味がある!
・お父さんお母さんが子どものころやってた戦隊だよ〜なんて親子の会話も弾みそう♪

など初回以降も、“小さいころ見てたわ”というレベルの戦隊知識でも楽しめそう。エンディング曲では全戦隊の名前と特徴を覚えられるようになっているサービスも。

もちろん歴代戦隊の懐かしさだけでなく

・決めゼリフ「派手に行くぜっ」が既にお気に入り♪キャラもみんな面白そう
・こんなにスピーディかつアクロバティックに動く戦隊ロボ見たことないよ〜
・ゴーカイグリーンのハカセくんが可愛い〜♪

など、ゴーカイジャー自体の魅力も期待大。お目当てはなんであれ、一年間見せ続けていたら過去の金型をイッキに再利用できるワケだ。在庫も引っ張りだせ!



今日は早めもどり予定でーす。




ママ パパ
ショーは 見続けなきゃいけないの?
パパ 帰ろうよ 帰ろうよ 帰ろうよ
ママ 行かせてよ 行かせてよ 行かせてよ

どこか 間違えているよ
そんな気分じゃないよ
舞台に 心を奪われるなんて
僕は 大きくなりすぎたのかな 遅すぎるのかな? 

ママ パパ
気持ちは 何処に行ったんだろう?
ママ パパ
僕は 歌を覚えていられるかな?
ショーを 見続けなきゃならない




私の体力は無限だ。

私の創造力は無限だ。

私の発想力は無限だ。


私に不可能は皆無だ。





なんて言い切ってみたいもんだ。

近いものはあるんだけどね。いやまじで。




2011年2月13日、ソニーエリクソンはスマートフォン「Xperia PLAY」、通称「プレステ携帯」を発表した。Android2.3「Gingerbread」が搭載されているスライド式の端末で、あのプレイステーション向けのゲームも楽しめる。



【データは2011年2月20日18時00分】

さらに十字キーやA、Bボタンがついているとあって、ブロガーたちも、

・キターーー!! 遂に発表したかプレステ携帯!!
・Xperia play? 何それおいしいの? こりゃ注目だな。
・携帯にコントローラーがついてるってのは魅力すぎる。
・とりあえず、Bダッシュはしたいよな!!

と、興味津々の様子。しかし

・ゲーム部分生かせるほどの電池積めないだろ。
・日本で受け入れられるかどうか微妙・・・。アプリ開発との連携が取れてないと駄目だろうしなあ。
・あまり売れない気がするのは私だけでしょうか。今のケータイゲームで充分じゃない?

との声も。市場での生き残りに懸念を抱いている様だ。

ちなみに、携帯電話で遊べるゲームといえば、モバゲータウンなどが提供する無料のケータイゲームアプリが人気を呼んでいる。ブロガーたちにとっても

・俺、メールの返信超遅いのに、ケータイのゲームはマメにやってる…。
・電車の中とかでサクっとできるから好き。
・怪盗ロワイヤル以来、ずっとハマってます。今は「セトルリン」にぞっこん!笑

と、すっかり生活の一部になっていることが分かる。育成ゲームや釣りゲーム、洞窟探検や箱庭作りなど、単純明快なゲーム性が、移動や待ち時間などのちょっとした合間にぴったりというわけだ。この手軽さがウケて、今や本来のゲーム機はやや押され気味。

・ゲーム機を持ち歩くわけにはいかないけど、携帯電話ならバレずにできる。
・DSとかハマらなかったのに、ゲームアプリは何かやっちゃう。
・複雑じゃないところがいい。くだらなすぎるゲームって愛着わくよな。笑

というブロガーたちも多い。

その昔の携帯型ゲーム機といえば、任天堂の初代ゲームボーイ。現在のスマートフォンの3倍ほどはありそうな大きさと厚みだったが、それでも「ファミコンが外でできる!」と感動したものだ。

それと比べると、色々と語られている現状はあるものの「Xperia PLAY」のスペックったら……時代の進化って本当に早いものだ。





過去のエントリーでも取り上げた通り、2009年に設計通り完成。

今年ものっけから嵐がノリにノっている。



KDDI「Android au」の新CMが3件のギネス世界記録を樹立したり、ミュージックDVD10作品の総売上が400万枚を突破する。


今月は、相葉雅紀が天才バーテンダーを演じるドラマ「バーテンダー」(テレビ朝日系列)がスタートして、さっそく話題になっている。


相葉が演じる天才バーテンダー・佐々倉溜が、一杯のカクテルを通じ、バーを訪れる客の心を癒していくというドラマの注目は、昨年9月から特訓を重ねたという相葉のバーテンダー姿に集まっている。


【データは2011年2月15日12時00分】


原作は、「スーパージャンプ」(集英社)で連載中のマンガ「Bartender」(原作・城アラキ、漫画・長友健篩)。原作ファンや視聴者の中には、相葉のバーテンダー姿が「イメージと違う」とか「仕草がかたい」とか「たどたどしい」とかコメントする人もいるけど、でも、大半には、

・爽やかでカッコイイ〜!手つきもバッチリ決まってて良かったです。
・かなり勉強したのか、バーテンダーの美しい所作をこなしています。
・お酒作るときのシーンは、手の動きとかキレイで、うっとり。

と好評。特に、嵐ファンの女性は目がハート。ただ、注目すべきはそれだけじゃないみたい。このドラマをきっかけに、

・バーテンダーの所作が綺麗で、バーというものを一度経験したくなりました。
・ドラマ見てたらカクテルのことが少し分かって、飲みたくなった。
・お酒を作るシーンとか、とっても素敵。そして美味しそう。

「バー」とか「カクテル」に興味を持つようになった人が案外多い。もしかしたら、敷居が高いイメージだった「バー」や「カクテル」の人気に火がついちゃうかも?

ところで、相葉以外のメンバーもマンガが原作のドラマやアニメ出演で活躍しているわけだが、先日、そのメンバー5人が主演したドラマやアニメの原作者が、それぞれのメンバーの肖像画を書き下ろすという朝日新聞掲載の広告特集が話題になった。
朝日新聞社広告局の企画・制作による「ARASHI Meets MANGA 僕らの肖像」(2月3日付・全8ページ)というもので、二宮和也は「鉄コン筋クリート」(画・松本大洋)、櫻井翔は「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ)、松本潤は「花より男子」(神尾葉子)、相葉雅紀は「バーテンダー」(長友健篩)、大野智は「怪物くん」(藤子不二雄A)で登場。


【データは2011年2月15日12時00分】


メンバー1人に1ページずつの掲載で下段が広告という豪華な仕様には世間の反響も大きく、当然ファンにおいては、

・朝知って、お昼休みに買いに行きました。永久保存版です!
・職場の人に朝日新聞取ってる人を探して無事ゲット♪
・ツイッターで知って、さっそく会社の新聞から抜いてきた(笑)

入手に走ったり、バックナンバーを問い合わせたり。また、

・いやぁ〜、朝からテンションあがりましたわ〜♪
・四つ切版の額をに納めて、部屋に飾っちゃいました〜。
・紙面からマイナスイオンが出てるよね〜。癒されまくり。

と、ファンたちは相当に盛り上がった様子。今後も、バーテンダーの主題歌「Lotus」が2/23にリリースを控えるなど、気になるトピックが盛りだくさんとあって、国民的アイドル嵐の活躍から目が離せない日は、まだまだ続きそうだ。


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